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ファスティングについて

 

 

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「ファスティング」とは「断食」を示す英語です。
断食は古来、宗教的な儀式や精神的修行の1つとして行われてきましたが、近年では健康増進や美容、エイジングケアの画期的なメソッドとして欧米でも脚光を浴び、科学的な研究も盛んに行われるようになりました。
近年注目のファスティングの方法は、一定期間固形物を摂取しないことで疲れた消化器官を休ませ、体の中からリセットすることを目的としており、体重が気になる方だけでなく、健康や美容を気にかける方へ推奨できるライフスタイルの新習慣です。
私たちが推奨する美容や健康メソッドとしてのファスティングの方法は、酵素ドリンクを用いて必要最低限のカロリーやミネラル、ビタミンを補給しながら無理なく実施する「酵素ファスティング」です。

 

 

科学的にファスティングの効果は実証

ファスティング(断食)は科学的にも実証されてきています。ヨーロッパでは、治療方法の一つとして当たり前です。
ポイントは、ファスティングによって「免疫システムが再生する」ことと、2016年にノーベル生理学賞を取られた「オートファジーの解明」です。
多くの方がファスティング(断食)によって健康を取り戻した理由が、これらから十分に説明がつきます。

 

 

絶食して3日目から幹細胞が再生され、免疫抑制が元に戻ることが明らかに
Fasting shown to regenerate stem cells, reverse immunosuppression after three days 2015年5月【Natural News】

以下、引用文

LAの南カリフォルニア大学の研究チームによると、周期的に長期の絶食、つまり続けて2~4日間食べないことをすることは、免疫障害のある方には特に顕著に、免疫システムを損傷から守るだけでなく免疫システムの再生を促すことが明らかにされました。

被検体の身体は古い免疫細胞を「リサイクル」し、それによって古いものに置き換えるための新しい免疫細胞の生成を誘発したということです。長い間に、免疫細胞が疲れ切り、最高の状態での機能を停止している可能性があります。

以前は、この問題を克服する方法は幹細胞の治療以外にはほとんどない、と考えられていました。しかしこの最新の研究によると、周期的に絶食することで体内の再生スイッチのようなものが実際にオンにされ、造血幹細胞のためにシグナリング経路を変造し、血液と免疫の両方を作り出されるということが明らかにされたのです。

断食(ファスティング)が免疫システムを再生する。
これが明らかになったということは素晴らしい発見だと思います。
私自身、たくさんのアトピーの方にファスティングを伝えてきました。
みなさんアトピーの肌の状態がよくなったのですが、この免疫システムの再生が起きたと考えられます。
アトピーだけでなく花粉症も治ってしまったという人が多いのも、同じく免疫に関係するからですね。

 

 

ノーベル生理学・医学賞受賞 大隈氏 オートファジーの仕組みを解明
Mechanisms for autophagy: 2016 Nobel Prize in Physiology or Medicine

以下、引用文

オートファジー (Autophagy) は、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。自食(じしょく)とも呼ばれる。
オートファジーが起きると、細胞内に常に存在しているタンパク質の一部が分解されて、ペプチドやアミノ酸が生成され、それが細胞の生命活動にとって、より重要性の高いタンパク質を合成する材料に充てられると考えられている。この機構は動物の個体レベルにおいても観察され、例えばマウスを一晩絶食させることで、肝細胞でオートファジーが起きることが知られている。

少々、難しい表現ですが、ファスティング(断食)によって栄養がなくなると、体は古くなったタンパク質を分解して再利用し、もっと大切なタンパク質を作り始めるということです。
人間の体は実に賢いと感心させられます。
これもアトピーで考えれば、肌の再生を促すと考えれれます。
綺麗な皮膚作りに働くということですね。
私はアトピーではありませんが、肌が綺麗になって「なんか若くなったね」とよく言われたのを覚えています。

ファスティングの5つの効果 

i. 腸内環境の改善

ファスティングの効果その1は、腸内環境の改善です。

人の腸内には数百〜数千種類の腸内細菌が約100兆〜1000兆個もの生息しており、重さにして約2kgあると言われています。
この腸内細菌によって私たちの健康状態は大きく左右されています。
悪玉菌は身体全体の免疫力を低下させ、風邪や胃腸炎への感染率を高めたり、有毒物質から発がん性物質を作り出すこともできます。
よって、悪玉菌が増えれば善玉菌が自然と減少し、悪玉菌優勢の腸内環境になります。その結果、便秘や下痢だけでなく、身体全体に様々な不調が生じることになります。

健康を保つためには免疫力を落とさないことですが、免疫力とは切っても離せない臓器が腸です。
腸では免疫細胞の70%が作られていると言われています。腸内環境を整えて、腸内細菌が活発化すると免疫力が向上し、様々な病気の予防になっていきます。
また、体内に入ってきた病原菌や有害物質は、腸の中にある免疫細胞によって排除されます。

消化が不十分な食事は、腸で腐敗便となり悪玉菌の餌となります。
悪玉菌は肉類のタンパク質やアミノ酸、砂糖を餌に生育し、有毒物質を放出します。
その結果、腸内環境の悪化を招き、下痢や便秘といった症状を引き起こしてしまいます。
また、食物繊維が少ない食事も悪玉菌を増殖させます。
食物繊維は腸内の腐敗物を吸収し、善玉菌の働きを高めます。
よって、食物繊維を摂取しなければ善玉菌を増やすことが難しく、悪玉菌優勢の腸内環境が形成されてしまいます。

善玉菌の一種である乳酸菌やビフィズス菌を含む発酵食品や食物繊維の豊富な野菜などを日頃の食生活に取り入れ、善玉菌量を増やしていくことが大切です。
なお、ストレスも悪玉菌を増やす原因のひとつです。
ストレスを溜め込むと自律神経に影響が及びます。
すると胃酸の分泌が抑制され、胃は従来の働きができなくなり、消化不良を起こします。
その結果、腸に腐敗物が蓄積され、悪玉菌の増殖を促してしまいます。
精神面の健康は腸内の健康にも繋がります。

 

腸内環境を悪化に招く要因

sugar ①糖質
腸内環境によくないものは、糖質(お菓子・スイーツ・過剰な炭水化物)です。糖は腸内のカンジダ菌のエサとなり、カンジダが増殖すると栄養の吸収力が落ちます。また、アミノ酸の吸収が悪化して皮膚の新陳代謝に悪影響を及ぼします。
bread ②グルテン
小麦、ライ麦などに含まれるグルテンに対する免疫反応が引き金になって、小腸の粘膜が炎症を起こしてしまい、栄養の吸収を阻止したりします。また、グルテンアレルギーがあると、腸管に穴が開いてしまう、Leaky Gut Syndrome(LGS)腸管壁浸漏(ちょうかんへきしんろう)症候群というものがあります。リーキーガットになると腸粘膜の障害により、正常なら腸から吸収されない未消化の食物や毒素・有害物質などが体内に吸収され血中に入ることで様々な症状を引き起す原因となります。
milk

③カゼイン
牛乳に含まれるカゼインというたんぱく質は、牛乳アレルギーや乳製品アレルギーの引き金にもなり、カゼインの強い粘り気が腸の栄養吸収の働きを阻害したり、腸内で腐敗(悪玉菌を作る)を招くとも言われています。腸内環境を整えるときに、牛乳やヨーグルト、チーズやアイスクリームなどの乳製品は避けましょう。

 

いつも下痢という人が私の友人にも何人かいます。あなたの周りにもいないでしょうか?
アメトーークでOPP芸人(オーピーピー)という、いつもお腹ピーピー状態の芸人さんだけが集まる会がありました。こんなにたくさんの人が慢性的な下痢に悩んでいるのだなと思いましたね。
いつも下痢の人は、やはり腸内環境が良好ではないでしょうね。
それは栄養の吸収にも問題が生じてきてしまうので、体全体のパフォーマンスは低下していくことになってしまいます。

放っておくと、重大な疾患(大腸がん)へと進行していきます。

 

 

ⅱ. ダイエット

ファスティングの効果その2は、ダイエットです。

ファスティング中は、摂取するエネルギーが大幅に低下します。
食事による摂取エネルギーが活動エネルギーを下回ると、体内でエネルギーがマイナスになります。すると体内に一定量蓄えられている糖質をメインをしたエネルギーを使うように体は自動的に変わります。しかし、貯蔵エネルギーにも限りがあるため、それを使い切ると体内に貯蔵されている脂肪を燃焼させてエネルギーを作るようになります。主なエネルギーが糖質から脂質へと切り替わるのです。脂肪を燃焼していくことで、体重の減少、ダイエットが起きます。

貯蔵エネルギーは、肝臓と筋肉に貯蔵されているグリコーゲン(多数のブドウ糖がつながった分子)です。肝臓に約300~400kcal程度、筋肉に約1,000kcal程度を蓄えています。
グリコーゲン24時間分ぐらいしかエネルギーを蓄えることができません。グリコーゲンは短期的なエネルギー貯蔵形態であるの対し、脂肪は長期的で大量の貯蔵形態です。

*脂肪酸は細胞内のミトコンドリアで酸素を用いて二酸化炭素と水にまで完全分解されることで大きなエネルギーを放出する。

 

太る仕組みを知れば、体重をコントロールできる

中性脂肪、つまり脂肪細胞の増殖が太る理由ですが、どの様にして中性脂肪は作られていくのでしょうか。
炭水化物、脂質、たんぱく質は三大栄養素と呼ばれています。
これらは生命活動に必要なエネルギー源になると同時に体を構築する材料になります。
脂肪は、食べて摂取するか、過剰に摂取したエネルギーを利用して主として炭水化物(糖質)から体内で新たに合成されます。これらの脂肪は、脂肪組織を構成する脂肪細胞に貯蔵されます。

エネルギーが過剰になりやすいものは糖質です。
近年の食事情が影響しているのですが、過剰な糖質が脂肪を増やしていきます。
私たちが糖質を食べると、胃腸で消化・分解されてブドウ糖として吸収されます。
ブドウ糖は血流に乗って全身へと運ばれ、筋肉や脳の活動エネルギーとして使われます。
さらに過剰に摂取されたブドウ糖は、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンによって貯蔵する仕組みがあります。その貯蔵する場所が脂肪細胞というところです。つまりこれが中性脂肪です。

まとめると、食事で糖質を摂取すると、消化・吸収されたブドウ糖が血中に大量に放出されます。(食後血糖値が上がる→人体にとってとても危険)。
血糖値が上がりすぎないようインスリンが分泌され、即座に糖分を処理していきます。
体内に吸収されたブドウ糖のごく少量はグリコーゲンに変えられて肝臓に貯蔵されますが、大半はエネルギーとして筋肉や脳の活動に使われます。
何もしないでじっとしていても、心臓が鼓動したり、肺で呼吸したりするエネルギーが不可欠だからです。

そして、余ったブドウ糖は、筋肉も脳も受け取ってくれません。
そこでインスリンは、せっかく摂取したエネルギー源を捨てるのはもったいないとばかりに、せっせと脂肪細胞という貯蔵庫に運び入れます。
取り込んだブドウ糖を脂肪に変えてどんどん巨大化していき、これが贅肉の正体であり、ヒトが肥満になるメカニズムです。
太る理由が分かると、どうすれば痩せるかということが分かります。一つは過剰な糖質を避けるということです。

 

 

ⅲ. デトックス

ファスティングの効果その3は、デトックスです。

デトックス(detox)とは、体内に溜まった毒物を排出させることです。
現代は食べ過ぎ、様々なものを身体に溜める状態です。
身体は排毒する能力(身体から老廃物、毒素、病原菌など排出)がありますが、過剰に入ってくるために追いつかない状態の人が多いです。ゴミが詰まるとさらに詰まるという悪循環です。現代人は排出する方が圧倒的に少ないです。

人間の基本的な仕組み、生理上の鉄則として、吸収と排泄は同時にできないということです。
「吸収は排泄を阻害する」と言われています。
つまり食べ過ぎると消化吸収に身体は使われてしまい、排泄がおろそかになります。

食べ過ぎたり飲みすぎたりするとお腹が張って、身体が重くなり、むくんだりして、尿や便が出にくくなるという経験はないでしょうか。
これは血液のなかに余剰物や老廃物がたまり、血液が汚れている状態です。すると肌荒れやアトピー、冷えなどのトラブルが起きやすくなります。

反対に食べないことは排泄を促す」ということです。
ファスティングをすると水分しか身体に入れていないにも関わらず、吐く息が臭くなる、黒い便が出る、目やにや痰がでる、尿が濃くなるという排泄が活発になってきます。
これらの排泄は、体内に溜まった毒素を排出させるデトックスということです。

デトックスの比率は、便で75%、尿20%、汗3%、爪と髪で1%と言われています。
便秘で便が出ない状態というのは、それだけデトックスが行われていないという状態です。(ただし、ファスティング中は、食自体が無いので排便が極端に減ります)

 

酵素活性

酵素とは、生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子です。
酵素は生物が物質を消化する段階から吸収・分布・代謝・排泄に至るまであらゆる過程に関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かせません。
多くの酵素は生体内で作りだされるたんぱく質を基にして構成されています。
そのため、生体内での生成や分布の特性、熱やpHによって変性して活性を失うこともあります。

ファスティング中は、「吸収を抑え、排泄が活性する状態」とさきに伝えました。
これは体内の酵素活性の違いと表現できます。酵素は大きく分けて3つあります。
「消化酵素」「代謝酵素」が人間の体内で活性するもので、もう一つは食べ物に含まれる「食物酵素」です。
ここでは人間の体内の酵素についてお伝えしていきます。消化酵素と代謝酵素は体内酵素と呼ばれており、働き方は異なります。

消化酵素とは、その名の通り食べたものを体が吸収しやすいように消化するためのもの。
たとえば、お米などに含まれるデンプンを分解するのはアミラーゼ、肉などのたんぱく質の分解はプロテアーゼ、脂肪の分解にはリパーゼという酵素が働いています。
これら消化酵素の働きにより、分解された栄養素は小腸で吸収され、体のためのエネルギーとなります。

代謝酵素とは、消化酵素によって栄養素がエネルギーになったら、それを体の中で働かせるのが代謝酵素です。
運動、呼吸、脳での思考、老廃物の排出、ウィルスと戦う、肌の新陳代謝など、人間の生命活動のあらゆるシーンで無数の代謝酵素が働いています。

 

 

ⅳ. ホルモンバランス

ファスティングの効果その4は、ホルモンバランスの改善です。

ホルモンとは、体内で合成・分泌されて、体液、血液にのって身体の中を循環し、様々な器官で効果を発揮するものです。ホルモンの種類は100以上あり、メラトニン・甲状腺ホルモン・インスリン・コルチゾール・テストステロンなどがあります。

日頃の乱れた食事はホルモンバランスを崩す要因になり、太りやすくなったり、皮膚が荒れてしまったり、精神的に不安定になりやすくなってしまいます。
ファスティングを行うとホルモンの感受性が高まり、ホルモンバランスの安定、症状の緩和や改善に向かっていきます。

コルチゾール(副腎皮質ホルモン):不足で肌荒れ、アトピー、じんましんなど
エストロゲン(卵巣):女性らしい身体、美肌、自律神経
インスリン(すい臓):太りやすい、糖尿病

 

 

ⅴ. 食習慣が変わると人生が変わる

ファスティングの効果その5は、食事習慣の改善です。

ファスティングを行うことで、食や自身の健康への関心は深まります。
また、食欲の克服や目標を達成することで、その後の食生活はより良質なものに変化していきます。
特にファスティングを繰り返し、食生活を改善していくことで味覚は大きく変化し、体にとって良いものを美味しいと感じるようになります。
濃口が好きだった味覚が薄口で十分に感じたり、量をお腹いっぱい食べなくても満たされたり、食生活が健康方向へと変わっていきます。
ファスティングと共に深まった食への関心や知識は、体をこれまでの悪習慣から開放し、本来もつ機能や感覚を取戻させてくれます。

◎腸内環境がリセットされます。
◎味覚がリセットされます。
◎食事の習慣がリセットされる。

体に起きる変化

ここまで説明した5つの大きな効果によってカラダに嬉しい変化が起きてきます。

・冷え性の改善
・肌がきれいになる
・体重が減る
・便秘や下痢がよくなる
・デトックスができる
・慢性疲労がなくなる
・寝つきがよくなる
・血液の流れがよくなる
・腸内フローラが元気になる
・味覚が正常になる
・食生活が整う
・脳の働きがよくなる
・ストレスに強くなる
・肩こりがなくなる

ファスティングのやり方

 

酵素ファスティングの3step

3日間以上の酵素ファスティングを始めるにあたって、必ず知っておかなければいけないことがあります。それは、ファスティングには「準備期」「ファスティング期」「復食期」と3つのステップがあるということです。

Step1.準備期 

Step2.ファスティング期     

Step3.復食期

 

Step1.準備期

私たちが推奨する美容や健康メソッドとしてのファスティングの方法は、酵素ドリンクを用いて必要最低限のカロリーやミネラル、ビタミンを補給しながら無理なく実施します。ファスティングには「準備期」「ファスティング期」「復食期」の3つのステップが重要となります。

 

準備期のポイント

純和食(こ・と・ま・ご・わ・や・さ・し・い食)を基本に
高脂質・高タンパクの食材を避け、食べ過ぎない生活を心掛けましょう。
ファスティングをスタートする前日は特に、早めに夕食をすませ、就寝しましょう。

食べる順番を意識し、よく噛んで食べましょう。
生野菜や果物、ぬか漬けなどの
植物性発酵食品から食べ始めると、
生の食材が持つ植物酵素が
後から食べるものの消化をサポートします。

「食べてすぐ寝る」習慣は
酵素の浪費や消化不良を招きます。
酵素を生かす体内リズム
「ナチュラルハイジーン」に従い、
夕食はなるべく20時までに済ませましょう。



穀類

玄米、はとむぎ、そばなど


唐辛子

唐辛子、コショウなどの香辛料



大豆、黒豆、納豆、味噌などの豆類


ゴマ

ゴマ、くるみ、亜麻仁などの種子類


ワカメ

ワカメ、昆布、もずくなどの海藻類


野菜

野菜果物類



青背の魚など


しいたけ

しいたけなどのきのこ類



いも

さつまいもなどのいも類

 

Step2.ファスティング期

ファスティングのやり方は、ビタミンやミネラルを含んだ栄養補給のための酵素ドリンクを飲みながら行います。
初めての方におすすめな1日のファスティングプログラムや、多くの方が実績を出している14日間のファスティングプログラムなど、個々のライフスタイル、コンディションに合わせプログラムを組みます。

しっかりと目的を果たすために、必ずファスティングの専門家に相談するなどして、自己流で行わないようにしましょう。


酵素を温存し免疫力を高めるため、
アルコールの摂取を控えましょう。


空腹でつらいときは、
ひとまず水を飲んで空腹感を和らげましょう。


入浴や半身浴、足湯などで芯から体を温め、
就寝中の発汗(排出)を促しましょう。


睡眠中は新陳代謝が活発になり、
代謝酵素が働きます。
早めの就寝を心がけましょう

 

ファスティング期のポイント


酵素が生き生きと活動するためには水が欠かせません。
人が尿や汗として1日に排出する水分量は約2.5L。食事などで約1Lの水分を補えますが、美容のためにはあと約2Lの水を、なるべく常温で、10回以上に分けてこまめに飲むのが理想的です。
2Lが難しい場合は、1Lから始めて徐々に飲む量を増やしていきましょう。水は水道水ではなく良質な水がおすすめです。

就寝時は「吸収と代謝の時間」です。
就寝中の体温が少しでも高くなると免疫力や代謝アップにつながるため、夜は毎日の入浴や半身浴、足湯などで芯から体を温めておき、就寝中の発汗(排出)を促しましょう。

睡眠中は新陳代謝が活発になり、代謝酵素が働きます。
また翌日分の体内酵素を生産する時間でもあります。そのため、毎日の睡眠時間として20時~4時までの「吸収と代謝の時間」を含む7~8時間を確保するのが理想的です。

Step3.復食期

ファスティング期間中、特に気をつけなければいけない時期は「復食期」です。
ファスティング中は空腹を感じることがなく継続できた場合も、終了後気持ちが焦り、急いで普段通りの食事に戻してしまう人もいます。しかし、胃腸がお休みをしていた後に突然普段の食事をしてしまっては、当然不調になってしまったり、リバウンドしやすい状態になってしまい、結果、頑張ったファスティングが復食期の過ごし方によって、「失敗」に終わってしまうのです。逆効果にならないよう慎重に胃をならしていきましょう。

 

 


いきなり普段の食事には戻すのは控えましょう。


お粥や具なしのお味噌汁を
ゆっくりと摂ってください。


フレッシュジュースやスムージーなど、
負担の少ないものから慣らしていきましょう。

 

復食期のポイント

ファスティングから明けたばかりの復食期の最初の食事は、「重湯」がおすすめです。
2回目の食事は、お粥や具なしのお味噌汁をゆっくりと摂ってください。

また、3日間以上のファスティングをした場合は、2〜3日間の復食期が必要となります。
復食期2日目からは、野菜や豆類、きのこ類なども加えたおかずとお粥がおすすめです。

また手作りのフレッシュジュースやスムージーを復食期の食事や間食として摂り入れるのもOKです。

 

酵素ファスティングに必要なもの

エステプロ・ラボの酵素ファスティングに必要なものは、まずファスティング中の栄養補給となる酵素ドリンク「ハーブザイム 113 グランプロ」と、ファスティング中はこまめな水分補給が大切になりますので、良質な水「ファストプロウォーター」。そして、ファスティング期に入る前に体を徐々に慣らしてくための準備食や、ファスティング後にとる「ファストプロミール」が必要です。

酵素ファスティングの成功を左右する「酵素ドリンク」の条件とは

酵素ファスティングを行う上で重要となるのが、酵素ドリンクの”質”になります。ファスティング中は消化器官を休ませながら、酵素ドリンクのみで過ごすため、酵素ドリンク選びは重要です。
エステプロ・ラボの酵素ドリンクは、鮮度と産地にこだわった全113種類の”純国産植物”を贅沢に使用し、長年「ヒノキ樽」に棲みついた天然の酵母・植物性乳酸菌により自然発酵させたハイクラス酵素ドリンクです。科学的な合成添加物は使用しない”厳格な基準”でつくりあげています。

 

添加物は一切使用しない”厳格な基準”

 

 

 

  • 安息香酸不使用

  • 保存料不使用

  • 白砂糖不使用

  • 人工甘味料不使用

  • 着色料不使用

  • 香料不使用

 

酵素ファスティングの注意点

※健康な方でも体質的に向かない方やその日の体調でファスティングができない場合があります。必ず健康を確認してから行うようにしてください。また、生理中の場合は、ホルモンバランスが乱れ、自分の意図とは違う反応を示してしまう場合もありますのでおすすめできません。
    ※心配な方は、医師に相談の上で行うようにしてください。
    ※食物アレルギーのある方は、事前に医師に相談してから行うようにしてください。
    ※ファスティングは必ず自己責任のもと、無理せず実施してください。
    ※実施中、具合が悪くなった場合はすぐに中止してください
    ※実施中は、1日あたり約1L〜2Lの良質な水を、10回以上にこまめに分けて飲んでください。

酵素ファスティングに向かない方

    ✓ 持病があり、薬を服用している方
    ✓ 風邪を引いていたり病気治療中、体調不良の方
    ✓ 心臓や胃といった内臓に障害がある方
    ✓ 過去に、脳卒中や脳梗塞、心筋梗塞を起こした経験がある方
    ✓ 発育段階の中学生以下の方
    ✓ 高齢で基礎体力のない方
    ✓ 妊娠している方、授乳中の方
    ✓ 摂食障害で拒食症や過食症の方
    ✓ 極端に痩せている方(女性/体重が35kg以下 男性/体重が40kg以下)

 

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