本日は、「ダイエットをしているのに〇〇を食べたくなってしまう」にお答えいたします!
ズバリ甘いものです!!
多くの方が、甘いものやお菓子を食べたくなってしまい、ついつい食べてしまうという悩み。
我慢しているけど食べてしまう!!たべたぁぁぁぁっい!という欲求。
そして食べてしまい、罪悪感で自分を責めてしまう
責める必要はありません!!!
これは、
体の中では、血糖値が下がってきてる証拠です
血糖値が下がると、体は「ヤバイ!上げないと!」という状態になります。
*血糖値や糖の説明は、省きます。
手ごろに血糖値を上げやすい、甘いものや炭水化物を食べたくなります。
そして、食べる。
「幸せ~」となります。
ちなみに、このとき
糖質が、脳の側坐核にある快楽中枢が反応することで、眠くなります。
白砂糖と覚せい剤を摂取したとき、脳の快楽中枢で同じ反応がおこるのはこの事!
そして、血糖値は上がりすぎると(食べ過ぎると)、体は「ヤバイ!下げないと!」となります。
インスリンというホルモンが血糖値を下げ、一定にしようとします。*血糖値を下げるホルモンはインスリンのみです。
このときに、
インスリンホルモンはどうやって下げるかというと、
体に中にある、糖は中性脂肪として脂肪細胞へため込み始めます。(体脂肪になります)
脂肪細胞にたくさん中性脂肪が入ると、体脂肪率がドンドン上がりますね(^^)/
そして、脂肪細胞に糖の取り込みの限界を迎えてくると、
肝臓が余った糖を取り込み始めます。
脂肪肝になっていきます。内臓脂肪の出来上がり。
脂肪肝が続けば、肝硬変、肝臓癌となっていきますね。
ガチョウのフォアグラは穀物とトウモロコシばっか食べさせますからね(*_*;
内臓脂肪や体脂肪率がどんどん増えると、
体の中では炎症がおきます。
炎症が起きてくると、ホルモンの効きが悪くなりさらに
さらに痩せにくい体質となります。
と、こんな状態にはなっているので食べたくなるんですね(^^♪
血糖値コントロール!
これさえうまくできれば、簡単に我慢することなく痩せれます♪
次回は、どうしたら欲求を減らしていけるか!
最後までありがとうございました!(^^)!
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